クラミジアは泌尿器科!原因と治療法、受診する病院などについて | クラミジア感染の原因と治療法|泌尿器科ナビ

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クラミジアは泌尿器科!原因と治療法、受診する病院などについて

クラミジアは日本で最も多い性感染症の一つです。
男女ともに性交渉に関して、活発な年代に多く見られると言われています。
しかし、クラミジアという名前は知っていても、実際にどんな症状が出るのか、クラミジアに感染するとどんな影響が出るのか、治療法などについて知らない人が多いです。
なので今回はクラミジアに感染する原因や症状、治療法などについてまとめてみました。

▼ 目次

クラミジアに感染する主な原因は性行為!?

クラミジアに感染してしまう主な原因は性行為にあると言われています。
その中でも、若い年代にクラミジアの感染患者が多いのは、コンドームを付けないことによる感染がもっとも多いと考えられています。
クラミジアの細菌は人の粘膜から粘膜に感染するため、コンドームを付けずに性行為を行うことが原因で感染してしまいます。
逆に言えば、コンドームをしておけば性器クラミジアを予防できるのですが、これを知らない人が多かったり、ピンクサロンなどに行く人が多いために感染者が増えているのではないかと考えられています。

性行為以外でクラミジアに感染することってあるの?

クラミジアに感染する原因は主にオーラルセックスやディープキス、性行為などで感染すると言われているのですが、性行為以外でも感染することがあるとされています。
性行為以外で感染する原因は、カミソリや歯ブラシ、タオルなど直接肌に触れるものを使い回しすることで感染することもあるとされています。
使い回しをしたとしても相手がクラミジアに感染していない限りはうつることはないのですが、誰がいつ感染するか分からないので、感染する可能性があることは控えたほうがいいでしょう。

クラミジアは潜伏期間があるってホント?

インフルエンザなどでよく耳にする潜伏期間。
クラミジアにも潜伏期間があり、感染してからすぐに症状が出るわけではありません。
潜伏期間としては大体1週間〜3週間程度と言われています。
潜伏期間が過ぎても必ず症状が出るわけではなく、男女ともに自覚症状が出ないことで発見が遅れるとされています。
女性の中には妊婦するまで気づかなかったという人や発熱などの症状が出る、オリモノに異変を感じて病院に行く人もいるようです。

クラミジアに感染したときの症状!男女別

男性がクラミジアに感染するときは、女性の口から尿道に細菌が入り込み、尿道の粘膜に炎症が起こります。
これを急性尿道炎といい、悪化してしまうと前立腺炎や精巣上体炎を引き起こしてしまう可能性もあります。
男性がクラミジアに感染したときに出る症状としては、排尿時の違和感や痛み、膿やかゆみなどを伴います。
女性の場合はクラミジアに感染している男性からうつされてしまうことが多く、膣の奥の粘膜や子宮の入り口に炎症が起きてしまうことが多いです。
炎症が悪化すると子宮内膜炎や骨盤内炎症性疾患、肝周囲炎を引き起こしてしまう可能性もあります。
女性の症状としては性器のかゆみやオリモノが出る、性器の臭いがきつくなるなどの症状が見られることもあります。

クラミジアに感染したことをなぜ気づかないの?

クラミジアに感染しているとき、なぜ発見が遅れてしまうのでしょうか。
それは気づかない人が多いというよりも、症状が出る人の方が少ないと言われているからです。
男性の場合は50%〜60%の人に症状が出ないと言われていて、女性になると80%の人に症状が出ないと言われています。
また、症状が出たとしても軽度となってしまうことで、自覚症状がなく発見が遅れてしまうこともあります。
特に女性の場合はオリモノが出ることは体を守るために必要なことで、普通に起こることなので気づなかいこともあるとされています。

クラミジアの治療法は?

クラミジアの治療法は飲み薬と点滴による治療で治すことが出来ます。
通常の場合は飲み薬で治療を行っていくのですが、症状が重度の場合は点滴による治療を行うこともあるそうです。
クラミジアの治療で使われる飲み薬は、ジスロマックSRやクラビット、クラリスやエリスロマイシンなどです。
主に使われる薬としてはジスロマックSRとクラビットが治療の9割を占めているそうですが、医師によって処方する薬が異なることもあります。

クラミジアの検査や治療は保険がきくの?

クラミジアの検査や治療は病院によって保険がきくところと、そうでないところがあります。
保険が適用となる病院でも病気が疑われる場合は保険で診療してもらえたり、治療を受けることも出来るのですが、症状がない場合は自由診療となり保険がきかないこともあるので注意が必要です。
保険がきかない病院では診療費(初診代・再診代)として3,000円程度、検査費として10,000円程度、飲み薬の治療費として9,000円程度かかります。
一方、保険のきく病院では、検査と飲み薬の治療費で大体3,000円程度で済みます。
保険がきかないことで治療費が高くなってしまう恐れがあるので、病院で治療を受けるときは保険がきくところで治療を受けるのがおすすめです。

クラミジアの症状が出ているまたは疑いがあるという人は病院に行って見てもらいましょう。
受診する病院は性病科や泌尿器科、婦人科などがおすすめです。
また、咽頭クラミジアに感染しているかもしれないという場合は、耳鼻咽喉科や内科などの病院で見てもらうといいと思います。
分からない場合は新宿の内科にいくのもおススメです。

新着情報

泌尿器科で性病の検査を

クラミジアってどうやって感染するの?

クラミジアは性病の中でもよく知られていて、実際にかかったことがあるという人もいるのではないでしょうか?
性病に対する認識がまだまだ日本では甘いところがあるため、クラミジアに対してそれほど深刻に考えていない人も多く、かなり時間が経ってから診察に来る人も少なくないと聞きます。
しかしクラミジアはあらゆる病気を引き起こすだけでなく合併症もありますので、決して甘く考えてはいけませんし早い段階でしっかり治療することが大切なのです。
まずクラミジアの感染経路ですが、これは性交渉で感染することがほとんどです。
つまりクラミジアに感染している人とセックスをすればそのリスクがあるということで、基本的に性的な関係を持たなければ感染することはありません。
それではセックスしなければ大丈夫なのかと言えばそうではなく、口からの感染もあるのでディープキスやオーラルセックスでも感染します。

クラミジアにかからないためには

クラミジアに感染しないためには先ほどお伝えしたような特徴を見ても分かるように、まずは感染している人と性的な関係を持たないこと、さらに定期的な性病の検査を受けることの2点が重要になります。
クラミジアに感染している人と性的な関係を持たないためには不特定多数の人と性的な関係を持たないことが一番で、もしそういった関係を続けていれば万が一自分がクラミジアに感染したときにどこから感染したのか分からなくなってしまいます。
そしてパートナーとのセックスによってパートナーへクラミジアを感染させてしまうリスクもあります。
もしそうなってしまえば当然浮気を疑われることもあるでしょうし、それが関係の破綻へも繋がります。

性病の検査はどこで受けられるの?

そして性病の検査ですが、これは採血によるもの、採尿によるものから検査することができます。
泌尿器科を受診して性病の検査を受けたいことを伝えれば検査ができますので、希望する場合は泌尿器科を受診するようにしてください。
治療を進めていく場合、保険適用外の場合は10.000円程度かかりますが、保険適用だと3.000円程度~可能になります。
万が一自分がクラミジアに感染していると分かった場合は速やかに治療をスタートし、完治させるようにしましょう。
初期段階であればだいたい2週間程度の投薬治療で完治できますから、気になる人は一度泌尿器科を受診してください。

泌尿器科での性病の診察

泌尿器科での性病の診察

泌尿器科でも男性の性器クラミジアや性器淋病など、一部の性病の診察をしていることが多いです。
このときにどのような診察になるのか、初めて泌尿器科を利用する方や、初めて性病になった方など不安ですよね。
この病院で行われることの多い診察についてご紹介しましょう。
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自覚症状がない性病

自覚症状がない性病

病気になったらなんらかの症状が出るのが一般的ですよね。
性病も同じで症状が出る場合もありますが、出ない場合もあります。
自覚症状がない性病は日常生活に影響が出ない一方で、感染に気付きにくくなり、治療が遅れがちです。
さらに自覚症状がなくても感染力は変わらないため、知らない間にパートナーに病気をうつすといった事態が起こることも多いです。
性病に感染しても必ず自覚症状があるとは限らないことに注意し、定期的に性病検査を受けたり、パートナー等に性病が発覚したら症状がなくても検査を受けたりするのもおすすめです。
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淋病とかゆみ

淋病の症状

クラミジアと同じく患者数が多いのが淋病です。
どちらかの病気になると、もう片方の病気にも感染しやすくなるため、クラミジアと淋病は両方ともに感染している方も珍しくありません。
この淋病になったときにどんな症状がでるのか、かゆみなども出るのかというと、かゆみが出ることもあります。
男性の性器が淋病になったときなど、尿道がかゆいといった症状が出る可能性もあるのです。
男性の尿道は男性器の中を通っており、外側からは見えませんし、手で直接触るといったこともできません。
そのような部位がかゆいといった症状が出ると、触れない部分がムズムズするといったつらい症状となります。
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淋病の自覚症状について

淋病の自覚症状

淋病という性病を初めて聞いた方も多いかもしれませんが、これはクラミジアと同じく感染する機会の多い性病です。
患者数も多いですから、知らずにうつされることが多いのですね。
もしこれに感染したときは早く病院で治療を受けた方が治りも早くなります。
そのためにも淋病の自覚症状を知っておくといいでしょう。

男性の性器で起こる症状

男性の性器が淋病に感染すると、起きる自覚症状としては、排尿時に痛い、違和感がある、尿道に何か違和感や不快感がある、かゆい、尿道から膿が出てくるといったものです。
クラミジアになったことのある男性や、症状を知っている方になると、男性の性器で起こるこれら淋病の自覚症状はクラミジアとよく似ているように思えるでしょう。
実際に症状自体はかなり似ているのですが、淋病の方が症状が強い場合があります。
たとえば排尿時の痛みがクラミジアよりも強かったり、尿道から出てくる膿が多かったりといった特徴があります。
男性にとっては感染に気付きやすい自覚症状となるかもしれません。

女性の性器で起こる症状

女性の性器でも淋病の感染は起こるのですが、自覚症状がほとんど出ません。
そのため女性本人は感染にまったく気づいていないことも珍しくありません。
もし症状が出る場合、おりものの増加、軽い不正出血などの症状になります。
仮に症状が出ても、それが淋病に結び付くとは限らず、女性にとっては感染に気付きにくい自覚症状となりがちです。

喉で起こる症状

淋病の感染が起こりやすい部位は性器だけではありません。
喉に感染することもあります。
こちらで起こる症状に男女の違いはありません。
起こるのは喉の痛み、違和感、不快感、微熱といったもので、ちょうど軽い風邪のような自覚症状となります。
症状が特に出ないこともあります。
軽い風邪との見分けが非常に難しい症状となるため、淋病の感染に気付きにくい症状となっています。

目で起こる症状

淋病の原因となる淋菌は粘膜に感染するため、目も感染部位となっています。
目に感染するきっかけは、性器から出る分泌液が目に入ったり、その分泌液が指についた状態で目の周りを触ったりすることです。
自覚症状は、目の充血、まぶたの腫れ、クリーム状の目やになどとなります。

自覚症状に気づいたら病院へ

淋病は必ずしも自覚症状が強いとは限らないため、すぐに気づけるとは限りませんが、もし症状に気づいたら早めに病院を受診しましょう。
受診先は症状が出ている部位にもよりますが、性病にも対応できる泌尿器科や眼科、性病科、女性なら婦人科などが相談先となります。